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2006年12月の記事

2006年12月31日 (日)

カレー納めの巻

(12/31・晴れ) いよいよ大晦日! 本年の締めくくりはこのカレーにしました。

1231 悩んだ末に、今年一年のウミを出すようなこの真っ黒なカレーに決定!(新年早々真っ黒なカレーは・・・というのもある)

今年も一年振り返ってみると、このブログで一番大きかった出来事は、ズバリ!「への」さんの登場だったりします!!

じわじわとしか増えていなかったアクセス数が、「HENO HENO」にリンクして頂いてから、ターボがついたかの様に加速!! なんとお礼を言っていいのやら・・・ありがたい限りです。

そんな事もあって本年のMVP(最優秀{カレーアイテム}選手)は、「2段熟カレー」に決定!

1016 初めて使った時には、初代が持っていた個性が無くなって、無難さ重視の日本的商品だと思っていたのですが、簡単に作れる「カレーつけ蕎麦」のリクエストに答えるには、この無難さが重要でした。

あんまりハイバランスで出来ている商品は、指定のレシピから離れるとバランスを崩してしまいますが、コイツは大丈夫!

蕎麦屋さんでは、通常“小麦粉・カレー粉・片栗粉”なんかで和風ルーを作って「和風ダシ」+「和風味付け」をするんですが、濃厚なコイツはそのまま麺類に使えるトロミを持っているし、元々日本風なセッティングがされているので、「和風」をプラスしてもバランスが壊れない!

「2段熟カレー」+「和風ダシ」+「和風味付け」=「簡単和風カレー」の公式は、このブログを見ている(マニアまでいかない)普通のカレー好きの方にはホントにオススメです!(オイラも今年の年越し蕎麦はコレに決定!)

それでは今年はこの辺で・・・

皆さん良いお年を

来年も宜しくお願いいたします。

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2006年12月27日 (水)

ネタ切れぎみの巻

(12/27・雨のち晴れ) 福岡&近県のカレー屋さんをご紹介している“カレー解析”のコーナーが、最近いよいよネタ切れぎみだったりします。

まだご紹介していないお店があるにはあるんだけど、最近行ってなくて記事にできない(営業時間や定休日の関係で行けない)お店ばかり・・・

どこか未出のイイお店をご存知の方は、是非教えて下さ~い!

そんな今日は、何だか無性に骨付き肉が食べたくなって、手羽元で使ってみました。

骨付きのチキンは美味しいけど、生かすも殺すも調理次第!

1227 スパイスのバランス・量・味付け・等々・・作り方なんて∞ですが、まるで天竺を目指すかのように、長い長い居研究の旅を続けております(三蔵法師もインドでカレー食べたのかな?)。

関係ないですが、最近あった西遊記って三蔵法師が女だからという理由で中国で問題になってるらしいじゃないですか!(逆に日本人では夏目雅子さんのイメージが強すぎて、たとえタッキーが三蔵法師でもイメージが違うってクレームがくるんだろうな~・・・)

でも自分が気になったのはそこんトコじゃなくて、“おひょいさん”がやってた“お馬ちゃん”役が無くなってたトコです!(あれが良かったのに)

一体何の話だか分からなくなりつつ、今日はここまで・・・

つづく

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2006年12月26日 (火)

今日も野菜の巻

(12/26・曇り一時雨) 昨日はいかにもインドっぽい野菜カレーでしたが、今日はいかにもネパールっぽい野菜カレーです。

1226 ネパールと言えば、「ダル・バート」という「ダル」(汁っぽい豆カレー)・「バート」(ご飯)+「タルカリ」(野菜のおかず)・「アチャール」(漬物)のセットものが有名ですが、セットでなくご飯+おかず1品で済ます食事だって当然あります。

そんな時には、この「ダール・タルカリ」が登場!

その名の通り、豆のカレーと野菜のおかずが一緒になっている様なカレーですが、お皿の上で混ぜ合わせるのでなく、調理の時点で混ざっていますので、豆のトロミがイイ感じに働いて、ご飯にぶっかけると何とも言えない美味さが!(具の入った味噌汁かけご飯に近い感じ・・)

煮るから温野菜みたいに野菜がいっぱい摂れますし、油もそんなに使わないので(味付けも塩だけ)、個人的には、こういうのがホントの意味で「体に優しいスープカレー」なんだと思うんだけどね・・・

つづく

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2006年12月25日 (月)

久々にアルゴビの巻

(12/25・晴れのち曇り) アルゴビとは、ジャガイモ(アル)とカリフラワー(ゴビ)を使ったシンプルなカレー。

インド料理の基本中の基本なんですが、作り方は千差万別!

「アルゴビに始まり、アルゴビに終わる」と言っても良い程奥が深い料理で、自分もいろんな作り方をします。

同じインド料理店でも、作るコックさんによって出来上がり(完成度)が異なるので、達人探しにもってこいのメニューだったりもします。(誰とは言えないけど、福岡にも達人が数名いる)

今回は、ちょいと手間をかけた作り方なんですけど、お店のみたいに油ギットリとか香菜のトッピングはやめときました。(1225 ホントはトマトのトッピングが欲しいトコですが・・・)

シンプルなんだけど、ウマイ料理なんですよ!

どこのお店もランチやディナーのメニューには入っていないと思いますが、アルゴビとご飯(ナンでは食べづらいと思います)だけでも十分満足できると思いますので、是非お試し下さい!(そして達人を発見して下さ~い)

つづく

 

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2006年12月24日 (日)

クリスマスカレーの巻

(12/24・晴れ) クリスマス・イブの今日は、さすがにインド風でなく欧風のカレーにしてみました。

と言っても、市販のルーで作成。

今回はちょっとフンパツして、「フォンドボー・ディナーカレー(辛口)」を使用、歴史ある高級ルーです。

1224 で、久々に食べたその味は、やっぱちょっと型遅れ・・・

1224_2 これもウマイんだけど、最近の革新的にウマイ商品をいろいろ試した後ですから、以前みたいな感動がなくなっちゃってるな~。

もう一品、クリスマス=チキンという安易な発想で、チキンティッカを作成。(結局インド料理なんだけど^^;)

1224_3 今日は、鉄板を使って調理!

じゅうじゅう音と香りがたまらんとです。

※鉄板は危ないので、慣れない方はやめた方がいいです。

早いもんで今年もあと僅か・・ 年越し蕎麦は、この前作ったカレーつけ蕎麦にしようかな~。

つづく

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2006年12月21日 (木)

野菜もり沢山の巻

(12/21・曇り) 今日は、野菜だらけのカレーです。

8種の野菜をもりもりっと使って、ヘルシーに仕上げてます。

1221  煮てるから、鍋料理と一緒で沢山の野菜が簡単に食べれます。

でも見た目は決して良くない。

芸人風に言えば、

汁っぽい野菜カレーを作る時の話やねんけど~

よくあるスープカレーみたいに、見た目よく素揚げした野菜をちょこっと食べるのか・・

本場の家庭料理みたいに、見た目悪いけどガッツリ野菜を食べるのかは・・

自由だ~!! ・・って感じですかね~ (野菜カレー is freedom)

でも~、見た目きれいでも~、揚げる油が良くないと後からメッチャもたれるで~~

センキュー!

つづく

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2006年12月19日 (火)

ホワイトカレーヌードルの巻

(12/19・晴れ) ニューアイテムを発見しました!

その名も「ホワイトカレーヌードル」、セブンイレブン限定(らしい)&数量限定のカップヌードルです。

1219 さすがと言うべきか、まとまっている味です。

カレーヌードルを牛乳で作ったような感じで、オリジナルよりもちょいと薄味&スパイシー!

これは、濃い味のオリジナルが苦手な女性なんかでも大丈夫かも知れんです。

ちなみに「ボンカレーゴールド21(コクと旨味の中辛)」も食べたんですが、これってこんなに美味かったですかね~・・?

1219_2_1 子供の頃からのイメージで“安めのレトルトカレーは、何だかすっぱい(レトルト特有のアノ味)”って思ってたんですが、いつの間にやら改善されてたって事ですな~・・(これは2001年にリニューアルしたタイプらしいけど・・・)

レトルトカレーもいろいろ食べてみようかな。

コレとは関係無いけど、貧乏学生時代、実家から送られてきた某有名レトルトを、毎日3食×1カ月以上食べ続けてたら、手のひらとかが黄色くなってきて焦った事があるけど、あれは何だったんだろう??

つづく

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2006年12月18日 (月)

ダルカレーの巻

(12/18・雨のち晴れ) 今日はヘルシーなダルカレー!

ネパールなんかでは、我々の味噌汁の様に食卓の基本メニューです。

彼らがよく食べてるのは、薄味&シンプルなスパイス使いのスープ仕立てなものですが、わたしゃ日本人ですので、もうちょい濃い目に作成。

1218 カレーの世界では一般的なんで今更な話ですが、挽き割り豆って簡単にやわらかくなるからスッゲー便利ですよね!

ただ、どのやわらかさまで煮込むかは、逆に好みがわかれるトコロ・・  個人的には、あんまりじゅぶじゅぶにトロケているより、ちょいとトロケだしてる位がたまらんです。

あと、ダルカレーを食べる時には、アチャール(漬物)が欲しいところ・・・

ダルカレーとご飯のお供として、地域によってお漬物的なアチャールだったり、よりソース的なチャツネだったりしますが、こういう物を混ぜ合わせて食べるのが醍醐味だと言っても良い位、あるとないとでは満足度が違う!

1218_2 今日はオリジナルのアチャールを作って、昨日のチキンカレーと共に楽しみました。(ヨーグルト+アチャールもウマイ)

いつも言ってますが、カレーはバランス命!

バランスのよい数種のカレーが組み合わさると、単音→和音になったように味に広がりが出ます。(ハーモニーってヤツやね!)

つづく

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2006年12月17日 (日)

塩梅の巻

(12/17・雪) カレーにもいろいろな塩梅(「あんばい」と読みます念のため)があります。

塩加減にスパイス加減、その他諸々ありますが、味の好みなんて十人十色、生まれた土地柄や気候によっても異なりますので、どこに照準を合わせるかがキモになってきます。 

考え出すとキリが無いテーマなんですけどね・・・

今日のカレー解析でご紹介したお店みたいな、さっぱり食べれるカレーも美味しいし、たまには濃厚なカレーも食べたい。

そう言えば、メニューが沢山あるお店でも、メニューによって味の強弱があるお店は数える程しかないな~・・

1217_2 話変わって本日のカレーはサラサラのチキンカレー、寒い日は体を冷やすスパイスは使わずに、暖めてくれるスパイスを多めに使うのがポイント!(中からホカホカってやつです)

とりあえずこのひとときはホカホカだけど、きっと明日も寒いんでしょうな~(*н*)

つづく

 

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sYM(カフェ) (Θ)

“カレーましーん「まらじ」”の福岡カレー解析(その40)

「sYM(シム)」、白とシルバーのインテリアがとってもお洒落なカフェなんですが、ここのカレーはとっても有名なので専門店同様にご紹介!

カレーソースは、トマトの酸味によるさっぱり感がとっても印象的です。

変なトコのポークカレーだと、やけに固かったり、歯につまったりするもんですが、ココのお肉はスプーンで簡単にほぐれる程トロリと調理されており、大変美味しゅうございます。

ちょろっとついてくる自家製のパンも、レーズンが入ったご飯も、カレーソースに合ってて秀逸です!

なんか平尾の「ピッコロ」のカリーを優しくした様な(パンがウマイ感じとかが似てる)、なんだかホッとさせてくれる感じの味で、お店とカレーのトータル的な雰囲気に一体感があります。

こりゃ お洒落さんにはたまらんお店でしょう。(ナイスミドルなオヤジチームが行く店じゃないな・・)

自分には、ちょろっと胃がもたれる&チト薄味に感じられましたが、ココにぴったりな年齢の方にはこの位が丁度良いかも・・・

ё 福岡市中央区赤坂1-6-23(オブジェ赤坂3F)

 092-738-2615 

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2006年12月14日 (木)

マイルド・マトンカレーの巻

(12/14・曇り時々雨) 何だか久々にマイルドなカレーが食べたくなったので、1214_2 昨日~心がけている「油控えめ」で作成!

マトンを使ったのでなかなか大変でしたが、大きな発見が!

何か制約があると工夫が必要になるから、技法の引き出しが増えていいかも!(これは思わぬ副産物^^)

話は突然変わりますが、天気予報によると週末は雪が降るらしい・・・

いよいよウィンタースポーツのシーズン到来!(ワクワク)、今シーズンも恐羅漢スキー場のカツカレーをがっつこ~っと^о^

つづく

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2006年12月13日 (水)

メタボの巻

(12/13・雨) 最近・・・・いやホントは以前から気が付いていたのに、気付いていないフリをしていた事があります。

それは本場であるカレーの国々の人達は、痩せてる人と太めの人が極端に二極化していると言う事!

それは本国だけでなく、日本にいる彼等にもそのまま当てはまります。

インドには古くからアーユルヴェーダと言われる健康学がありますが、日本の精進料理なんかと一緒で、贅沢を知ってしまった現代では、日々忠実に実践するのはまず困難・・

中華料理をたらふく食べてる時の烏龍茶と同じで、いくらスパイスに効能があると言っても、悪しき贅沢生活習慣には(量的に)歯が立たないのです!

いろんなインド料理店で観察してみると、年齢に比例してでっかくなってる気がする!!(平均しても、明らかに同世代の日本人よりもメタボってる!)

同じくカレーばっかり食べとる自分としては、これは大問題! と言う事で、問題点を洗い出すと、ポイントとなるのは「油分」と「ご飯(主食)」ではないかと・・・

カレーは元々、油があってナンボな料理! しかしこれは調理の時点で減らせばなんとかなるかも!

問題はご飯! インドの食堂なんかでは、ご飯もカレーも食い放題が当たり前的なお店も多いらしく、基本的に彼等はよく食べるのでしょう・・・ カレーってご飯がやたらとススムので、なかなかしんどい挑戦ですが、やはり腹八分を心がけないといかんですな~(T〇T)

1213  とりあえず今日はちょいとヘルシーに作ってみましたが、ベジタリアンになるのは不可能なので、ご飯の量に気をつけんといかんですな~・・・

つづく

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2006年12月11日 (月)

少しトロミのあるカレーの巻

(12/11・晴れ) サラサラでもコッテリでもなく、少しトロミがあるカレー。

今日はそんなカレーが食べたくなったので、ちょろっと作ってみました。

1211_1 今回はマトンを使用。

このちょいコルマな感じにはぴったり合います!

作り方にもよりますが、マトンとカレーって抜群の相性だな~・・と、今日もしみじみ実感! ジンギスカンが嫌いな方も、スパイスが効いたマトンを、是非1度試して欲しいものです。(凄腕の章で紹介しているマイティガルとかがオススメ!) 

追伸:昨日TVに出てた某学園のカレー、印度式とはちょっと違いましたね・・・

つづく

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2006年12月10日 (日)

印度式カリーの巻(0:15~TVでありますばい!)

(12/17・晴れ) 今日は、0:15~「インドカリー100年の夢 ボースと頭山満」という番組がTVで放送されるということで、日々リスペクトしまくっとる自分としては、“カレー解析”も“本日のカレー”も「新宿 中村屋」に関するものに統一させてもらっとります。

とは言いつつも、日々忘れつつある「新宿 中村屋」のカレーの味・・・

今日は1日中村屋DAYだ!と、今日の“カレー解析”に書いていたお店に、「福岡でも同じものか食べれるかも知れん!」と勝手に期待して行った自分・・・

しかしメニューにあったのは、日本人に合うようアレンジされたオリジナルのカレー!! これはこれで美味しかったんだけど、食べたかったのは「インドカリー」や「コールマンカリー」・・・   これはいつもの如く、記憶を頼りに作るしかない!っと気合一発作ってみました。

1217 家にあった材料で作ったので、ジャガイモなんかは入れなかったけど、あのスパイスをフンパツしている感じはしっかりと記憶しているので、似た感じにはできてるハズ(見た目も)。

しか~し!食材の差は月とすっぽん↓、やっぱ本物が食べたいな~(T〓T)

TV見たらもっと食べたくなるに違いない・・・・

つづく

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カフェテラスなかむら (Θ)

“カレーましーん「まらじ」”の福岡カレー解析(その39)

福岡市美術館の中にある「カフェテラスなかむら」、カレー専門店ではないですが、知る人ぞ知る逸話のあるレストランです。(今回は内容がちとヤバイかも・・^^;)

店名にもありますが、ここは中村学園が経営されているお店で、カレー好きな者としての中村学園のイメージと言えば、門外不出と言われている「新宿 中村屋」のレシピを所有している学校らしい・・ という何とも羨ましいイメージなんですが、このレシピ習得には驚くべき事実が!

何でもここの創始者である「中村ハル」さんが、東京で教師をしながら夜な夜な「帝国ホテル」なんかで料理を学んでいた頃、この方 元々カレーライスなんて猫のゲロみたいで食う気がしないなんて思ってたらしいのに、噂になってた「新宿 中村屋」の純印度式カリーライスを食べて感動!(おいおい! しかもゲロって・・)

・・で、早速 作り方を教えてもらおうと交渉したが、モチロン断られる・・・(当然でしょうな~)

それでも何とか我が物にしたいと、驚くべきコネ(このレシピが、西新〔福岡市〕出身の「頭山満」さんに命を助けられ、彼の手引きで中村屋にかくまってもらい、その後中村屋の娘さんと結婚したインドの革命家「ラス・ビハリ・ボース」さんのものだと知っていた彼女は、自分と同じ西新出身という その「頭山満」さんに頼んで、お店をすっとばしボースさん本人宛てに 直接紹介状を書いてもらうという荒技)を使い 習得に成功したらしい・・(当時の日本で唯一無二の味がウリだった訳だし、一度断ったのに後からコネで厨房に入ってこられたお店の人達は、一体どう思ったでしょうね・・?)

「帝国ホテル」でも「中村屋」でも、下積みなしにコネや熱意で大切なレシピを教えてもらってたのが凄いと言うか何と言うか・・・(でも、きっと完璧なレシピは教えてないハズ)

自分は有名店の弟子や関係者が、(営利目的や自慢のために)いとも簡単にそのレシピを公開したりしているのを見ると、同じ料理を研究している人間として内心複雑です・・・

フレンチの料理人や、伝統ある日本料理店なんかでは、料理の秘密は絶対に言わなかったりするでしょ、絶対にそれが当たり前だと思うんですよ!(同じくインド革命運動の英雄A.M.ナイルさんが始めた「ナイルレストラン」のG.M.ナイルさん(TVで有名な2代目)も、ムルギーランチのレシピは息子にしか教えないと言っていますし)

教師~その後自分で学校を始める訳ですから、職人たちが血のにじむような努力で開発&習得した料理が、見方によっては(どんなに高潔な意思だとしても)、いとも簡単に営利目的(教師だって商売ですし、学校だって企業です)でばら売りされていったという解釈もできるハズですしね。

余談でした・・(生意気言って申し訳ないですがm(_ _)m、皿洗いから始めてる人も大勢いる訳だしね~)

さあ、そのカレーがあるという噂の「カフェテラスなかむら」、メニューを見ると「エビフライカレー」と「ミンチカツカレー」の2種類、アレ!?チキンカレーじゃないの?・・ もしや裏メニュー??と思いながらも、その2種類を食べてみました。

出てきたのはビーフカレーベースで人参・玉ネギ入りの普通っぽいカレー、後味にちょっぴり(ガラムマサラ的な)スパイスの風味がする、醤油っぽい味が強いカレーでした・・・(ウマイけど、想像以上に普通でビックリ!)

彼女が到達した理想のカレー(通称「ハル式」ってヤツ)は、「中村屋」+「帝国ホテル」+αで自分の創作を加えたものらしいですが、こりゃ~どうも違うっぽいな~・・・??(中村の学生さんが習っているものと、あまりに違うっぽいので・・・たぶん)

もし(別にメニューが無く)このカレーがそうだとしたら、結局日本人が望んだのは業務用カレー缶のタイプなんでしょうね・・・(^^;)

※追伸: 後日自分がいろいろ調べた感じでは、ココのは違うっぽいですが、「ハル式」自体が「中村屋」さんとは違う路線へと変化していったっぽいです・・・^^;

よくよく考えてみれば、当時あの材料が一般で手に入る訳も無いですから・・・(ハルさんもレシピ知った後苦悩しただろうね・・・)

ё 福岡市美術館2F

  092-714-4433

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2006年12月 8日 (金)

ククラコ・マスゥの巻

(12/8・雨のち曇り) 今日は、大好きなタイプのチキンカレーです。

128 これカレーじゃないじゃん!と思われそうな感じですが、こういうのはネーミングが難しい・・・

個人的には「ククラコ・マスゥ」(鶏肉料理)というネパール語がピッタリくるんですけど、何のことか誰も分からんでしょうし・・、唐辛子を沢山使った辛い鶏肉料理を「チリチキン」と呼んでいるお店も多いので、今まではこれが一番かなっと思ってたんですが(大尊敬している「サルナート」(大分)の大好きなメニューもこの名前!)、インドだと「チリチキン」と言えば、カレーでなく中華料理店(もちろんインド風)の辛~い中華炒めのイメージが強いらしい・・・

エライ人?(料理評論家)が言うには、「カレー」って“スパイス汁煮込み”的な解釈らしいけど、オイラはそれっぽい香り&味なら全部「カレー」でよかろうもん!派です。

「アル・ゴビ」みたいなサブジ(惣菜)タイプのヤツ、日本のインド料理屋ではドライカレーって説明が書いてあるし・・・

つづく

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2006年12月 7日 (木)

さっぱりビーフカレーの巻

(12/7・雨) 今日は、さっぱりとしたビーフカレー(セミドライ)!

127 日本風にしたインド料理と言うか何と言うか・・・ そんな感じの仕上がりです。

見た目は焼肉のタレで炒めている様な感じですが、食べるとスパイシー! ご飯がガツガツいけちゃいます。

話は変わりますが、ココを見てくださっている皆さんは、ひいきにしているお店がありますでしょうか?

ネットで「行った事のないお店ないかな~」ってワクワクしながら検索していると、たま~にひいきの度を越しているものがあってビックリ!

熱狂度もさる事ながら、どこから聞いたのやら?お店の情報がメチャクチャでダブルビックリです!!

「知らぬが仏」、真実を知ったらどうなるのやら・・・

(あなたが大好きなそのお店、さっきメッチャけなしてたお店で料理してた人のお店でっせ!という様な事もしばしば・・)

つづく

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2006年12月 6日 (水)

あっさりキーマカレーの巻

(12/6・晴れのち曇り) この日は、ココログがメンテナンス中だった為、後から作成・・・

126 ぽろぽろのキーマカレーを、給食に出てたカレー味の炒め物の様にあっさり作ってみました。

今考えると、いろんなメニューがカレー味だったような・・・

なつかしい! でも今の給食はゴージャスらしいので、きっとチクワと野菜をカレー味に炒めただけの、あの頃のメニューはないんだろうな~・・・

つづく

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2006年12月 4日 (月)

辛さの巻

(12/3・曇りのち晴れ) 随分寒くなってきたせいか、今日は辛~いカレーが食べたくなったので、思いきってかなり辛いヤツにしてみました。

124 辛いと言っても、チリパウダーをただドバドバ入れてるんじゃなくて、スパイスのトータル的な辛さ+青唐辛子等をバランスよく効かせた、元々その料理が持っている辛さですので、後入れの○○倍カレーなんかとは違いますよ!

インドでは辛いカレーが当たり前だとか、実際はそんなに辛くないとか、人それぞれ好き勝手言ってますが、「辛い料理もあれば、そうでない料理もある」(地域差や個人差がかなりある)ってのが正解でしょう。(辛いのが苦手な本場の人、何人も知ってるし・・)

もちろん、自分も辛いのが好きな方なので、激辛食べてる人の気持ちが分からんでもないですが、得意だからと激辛ばかり食べてると、胃が荒れたり、味覚が鈍っちゃうので要注意!(味覚も胃も、なかなか治らないみたいですよ)

つづく

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2006年12月 3日 (日)

怖い位の勢いの巻

(12/3・曇り時々雨) 今日は、牛肉を使ったサラサラのスープ状カレーです。

123 ご飯がススムこのカレー、今回は赤褐色に仕上げてみました。

自作カレーの話はこの位にして、最近福岡に凄まじく増え続けている外来カレー屋のお話を・・・

多くの場合、老舗レストランからコックとして呼ばれる→お金を貯めて独立→身内をどんどん呼んで店舗展開、を連鎖的に繰り返しているので、ネズミ算式に増えていきます!(インド料理店と言っても、スタッフはインド・ネパール・パキスタン・バングラデシュと故郷も様々)

怖い位の勢い! 福岡にインド料理店が溢れる日は近いかも知れません・・・

つづく

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田園 (Θ)

“カレーましーん「まらじ」”のカレー解析(アウェイ6)

佐賀県鳥栖市にある「カレーハウス 田園」、“木のお家”ってな感じの外観が印象的なお店です。

カレーは洋食屋さんタイプで、洋食メニューも楽しめます。

どちらかと言うとデミグラスよりな味で、ビーフ・玉ネギ・ニンジンがいい感じにとろけてるカレーソースは、いろいろ選べるトッピングメニューとの相性抜群! なかでも唐揚げがうまかったです。

辛さは調整用のソースで自分好みに変えられるんですが、このソースはイイ感じの苦辛さで違和感なく自然に溶け込むので、辛いのがお好きな方にはオススメ!

何だかほっとする味と雰囲気。

のんびり過ごしたい休日なんかに良さげです。

追伸: 何度行ってもほっとするお店っス、やっぱ美味しいhappy02

ё 佐賀県鳥栖市蔵上町字野田620-10(福岡からだと、旧称「鳥栖~筑紫野有料道路」のバイパス沿いの、白玉饅頭の交差点を右折してすぐのトコにあります)

 0942-81-5475

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2006年12月 2日 (土)

やっぱチキンっしょ!の巻

(12/2・雨のち曇り) 今日は、チキンカレーです。

 某ドラマで、「やっぱりカレーはチキンカレー(∞リピート)」という衝撃的なセリフが誕生しましたが、その解決策として登場したのは、ビーフかポークカレーに唐揚げが1個だけポツンと置かれた「唐揚げカレー」!というダブルショック(あんまりだ・・)な展開を見て、某お弁当店のメニューを思い出したのは、自分だけではないでしょう・・・

そんな、日本ではレギュラーではなく2軍っぽいチキンカレーも、インドではマトンと並びバリバリの1軍!(しかもごちそう)

もちろん自分も一番作ってるのはチキンカレー!

122 今日のは、南インド風ってヤツです。

そう言えば、小学校の給食で食べた「レバーがザラッと溶けるカレー」も衝撃的だったな~・・・

つづく

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2006年12月 1日 (金)

普通?の巻

(12/1・晴れ時々曇り) 今日は、ポークカレーです。 

121_2

インド料理には、ポークビンダルーって言う、豚肉を使った辛くてすっぱい料理もあるんですが、正直好みが分かれる微妙さがあります・・・

・・ちゅうことで、今回はヨーグルトでちょいと酸味をつけて、さっぱり食べれるポークカレーにしてみました。 

やっぱ豚肉はウマイ!、つくづく雑食の日本人で良かったと思います。

タイトルにある「普通」についてですが、カレーで「普通」って難しい・・・

カレーって世界各国で違いますし、日本の家庭でもそれぞれコダワリがあったりしますから、新婚さんなんかは、いったいどうやって「我が家の味」を決めているんでしょうね~?

味噌汁や煮物以上に、よその家のカレーって違和感がありますから。(友人の家でいただくカレーって「アレッ???」って感じでしょ?)

答えはないのでこの辺で・・・ 

つづく 

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